自分のわかっている本音は隠さず、我慢せず、認めると人生の自由度はひろがる。
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
前回、記事にした私が自由自在で生きられなかった9つについて、
その原因や解決した方法について1つずつ書いておこうと思います。
(前回の記事はこちら☆)
今日は2つ目の私が自由自在にいきられなかった理由と独自の解決方法について書いております。
2、わかっていた本音も隠して我慢しなければいけない。と思い込んでいた。
それが平和的で、和を以て貴しとなす。と思っていたわけです。
だから成立させるには、みんな我慢して、自分を隠して、遠慮して帳尻を合わせていくのが調和であり、皆が平和に過ごせる方法だと思い込んでいたわけです。
何が本当の平和であり、調和的なあり方なのか知らなかった。
解決策は
自分をあざむかない!
自分で自分に嘘をついたり、誤魔化したり、逃げたりしないで行動していくことです。
自分で自分をあざむくと、ヒトからも、あざむかれます。だまされます。自分で自分をだましているのだから、人からだまされた!と怒っても見当違いです。
また、そういう人や環境に近づかない自分であることです。
波長で引き合うことを思い出してくださいね。
自分に正直に、素直に表現して行動していくには、どうしたらいいか?真剣に考えて行動していくことです。
ヒトは純粋に無邪気に素直な表現や行動をしたとき近しい人間に否定されたり、修正させられていくうちに「これはいけないことなのだな。」って自分に呪文をかけていく。
もちろん本当に反省して、人を困らせたり、傷つける行為に対して教えを受け、こころを成長させていく教育は大事なことです。
わたしの場合だと、ヒトと違う発想や行動は全否定でした。ヒトと違うことをすると両親は過剰な反応をして修正を求めてきました。あとわたしという存在そのものが何か異質に感じたのでしょうか?幼き頃などは同級生の輪の中に入れませんでした。
家族も友達も、先生も誰も、私という存在を受け止め、受け入れ、認めて尊重してくれる存在はいなかったわけです。
孤独なわけです。必死で我慢して、なんとか認められるよう頑張るわけですが、どうあっても望んだ状態にはなりませんでした。
唯一、母方の祖父は、わたしという存在、まるごと受け入れ愛情を注いでくれました。
そうした一種、愛情を受けることが出来ていたわたしは、ここぞという時は強いこころで進むことが出来た。
不思議なもので、ここで真の強さが発揮する瞬間が訪れる。自分以外の誰かに受け入れてもらわなくても平気!と自分の置かれている状況を変えるのをやめて受け入れたわけです。(偉い幼いわたし^^)
そうするとヒトは強いですね~。ひとりぼっちでも平気と思うと仲間が増えていく。
相変わらず合わないヒトもいるけど、合っていくヒトもいる。
そうやって、ひとつひとつ自分の中で解決していく。
学校が終わるまでは、まだまだ自分の本音を隠していました。生きていくには、それしかないと自分の中で戦略を立てるわけです。(かなりの戦略家です)
その戦略は、わたしをある一定の期間においては生活を保持するために効をそうしたと思います。正しかったか、どうかはわかりません。
また言葉があらあらしくなるかもしれませんが、自分自身をなきものとせず、相手や親でさえも取り返しがつかないほど傷つけずにすんだ。これもクリアしました。
因果の法則。超えたほうがいい学びと氣づく必要がある教えがプログラムされていて、しかもそれは自分の魂が決めてきています。
ヒトのこころや思いのチカラは強いです。破壊的な行動は誰でも起こすものを持っていると自覚しておくことが大事です。
ここでも自分以外のヒトや環境の責任を追及したり、責めたりすることはやめておくといいと思います。
どんなことでもです。怒りがこみあげてくるかもしれませんが、矛先を相手に向けると、いつまでも執着、依存、束縛から抜け出せない。学びを終えることが出来ないので次に進めず苦しいばかりです。
確かに我慢して、自分を押し殺していなければいけなかった時間があった。
ですが今からは必要でなければ、もう我慢したり、押し殺したりせずに自分の本音、本心、素直な気持ちを意思表示していきましょう。
もう自分にあざむくのはやめましょう。自由自在に、自立した人生をおくるために。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako