44、大事だと思っていたものを一度、手放してみると自分が進化している
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
『光の劔つるぎ』ガイドブック
迷妄・執着・疑心暗鬼・拘り・不安・嫉妬・奢り高ぶり
不信・がりがり亡者・ひがみ・そねみ・自己否定・・・
ぜ~んぶまとめて自分の明るいこころである
そのつるぎではらい、清めてまいりましょう。 阿呼
ということで
「こころのもやもや、グルグルから脱出する方法69」というテーマ
ひとつずつ
35年間ほどのスピリチュアルな探究で自分なりにわかってきたこと、
やってみたほうがいいこと、スピリチュアルな道を歩まれていくうえで大切なことなど、独自の見解を記事にして、お伝えできればと思っております。
44、大事だと思っていたものを一度、手放してみると自分が進化している
たとえば今すぐ、やっているスピリチュアルなこと、宗教、信仰をやめてみてくだい。
と言われて「そうか」とやめることができるかしら?
いったん、手放すことに抵抗がなければ
信仰やスピリチュアルなことに対して自立しているといえます。
手放すことに恐れを感じ、はなれることができずにいるなら
依存しているかもしれません。
ヒトやものでも同じこと。
依存は自分の本質からズレていってしまいます。
必要なときは必要、そうじゃないときもある。
変化しながらつきあい方も変わっていくのが自然。
それだけがすべてではないですね。
自分自身とつながって、対話が成立していれば
教祖は必要ないのではないでしょうか。
お互いの情報を渡しあうだけ。
自分に必要な情報を受け取って行動していけばいいと思います。
何事においても「自立」していることが次の世界にはいるチケット。になると感じます^^
また手放しても必要なヒト、ものは必ず残ります。
そして、よりお互いに心地よく、楽しみ、歓ぶことができるように変化しています。
心配しなくても、本当の自分にとって大切なものは必ず残るか、
カタチを変えて再び巡り会うものです。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako