53、何かを与えたくなる前に大事なことがある
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
『光の劔つるぎ』ガイドブック
迷妄・執着・疑心暗鬼・拘り・不安・嫉妬・奢り高ぶり
不信・がりがり亡者・ひがみ・そねみ・自己否定・・・
ぜ~んぶまとめて自分の明るいこころである
そのつるぎではらい、清めてまいりましょう。 阿呼
ということで
「こころのもやもや、グルグルから脱出する方法69」というテーマ
ひとつずつ
35年間ほどのスピリチュアルな探究で自分なりにわかってきたこと、
やってみたほうがいいこと、スピリチュアルな道を歩まれていくうえで大切なことなど、独自の見解を記事にして、お伝えできればと思っております。
53、何かを与えたくなる前に大事なことがある
奪えばうばわれる。
欲しいものがあるなら、まずは与えてから。
与えたらあたえられる。まわりまわって巡ってくる。正確に。
シンプルです。
それは、本当にそうだと思います。
無理なく、見返りや期待なしで自然にできるのなら物心両面で豊かさは循環していく。
そういうあり方を成立するには、まずは自分で自分を十分に満たしていく。
満たされていることが前提にあるのではないでしょうか。
物でうめつくすのではなく、自分で自分をほめちぎる。
これでいい。と全肯定する。素敵すぎるよ、そういうところ~♪って自分に声をかける。
許しをあたえ、それもよい。これもよい。と認めていく。
自分が満たされていくと、
不思議なもので自分以外の存在へ何か今までとは違う見方ができて、
何かを与えなくてはいけない。とか、どこかへいってしまって、
ただただ受け入れ、認めている自分に氣がつきます。
そして、知らないあいだに何かを受け取ったり、与え合ったりしていますね。
自分、大好きって、とても大切なことなのだと、つくづく感じる今日この頃です。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako