今からの時代は自分の感情と折り合いをつけておくと生きやすい
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
今日は、どうしても先に感情について伝えておきたい!と思い
予定にしていた私が自由自在で生きられなかった9つについて、
その原因や解決した方法についての記事内容を変更して書いておこうと思います。
ここで質問です。
あなたは自分の感情と、どんなふうに関わりをもっていますか?
その感情が何を伝え、教えてくれているのか?知っていますか?
どうして、自分はそう感じるのか?
どんな場合に、どんな感情センサーが働くのかご存知でしょうか?
自分のひとつひとつの感情について、分析はしたことはありませんか?
面倒な作業かもしれませんが
自分の感情にほんろうされる、自分以外の誰か、周りの環境に左右されて
いつのまにか、思わぬ感情表現をしてしまい後悔してしまう。そんな経験はありませんか?
やってしまって自分だけの反省ですめばよいですが、人間関係やお仕事
自分にとって大切なものを壊してしまった場合、回復するにも大変な時間とエネルギーが
必要になってきますよね。回復も難しい場合も出てきます。
頭では理解できるけど、やっぱり何かのきっかけで出てしまう。
理屈ではないのでコントロールしようとすれば苦しくなるでしょう。
その繰り返しで自分を卑下したり、認めるのが怖いので余計、自分以外の誰かに対して防御というカタチの攻撃反応に出たりしてしまう。
それでまた自分が嫌になってみたり、自暴自棄になったり、暴走して自己制御不能になったり、逃げだしてお酒や食や異性やギャンブルにはまり込んだりしてループにはまる。
どうでしょうか?
大事なことは自己否定したり、自分を卑下したり、責めたりしないことです。
全部、認めて受け入れること。
そして今からは、どういった行動をとることが自分や周りのヒトや環境にとって適切かを考えて、決めて行動していく。
今すぐに対応できないこともあるでしょう。
それも、準備ができたら修正できます。
感情はどこかへ置いて、淡々とやれることをやる。
感情は氣がついて欲しいだけなのですよ。
「そうだな。確かにそういう思いある。」って認めてしまう。そこから、次は、どうしていきたいか決める。
認めるのも勇気がいるかもしれません。
誰もが行きたがらない暗闇のような領域だからです。
認めたくない感情があるかもしれません。
まずは善悪、価値判断はやめて人は冷静に客観的に観てみることができるので
自分の感情を確認してみるといいです。
いいもわるいも全部。
誰もさわりたがらない、触れようとしない、見て見ぬふりをする領域に実は自分にとって大切なもの、宝物、独自性、創造性が生まれる原石ともいえるものが隠されています。
感情は、それを見つけて欲しくて
ヒトを通して、出来事を通して自分にとって一見、好ましくないことや苦しいこと
望んでいない方法で知らせてくるのかもしれません。
逃げれば追われる感覚になります。
覆い隠せば、どんどん迫り飲み込まれる勢いに感じる。
蓋をしたつもりが溢れ出て外発的な爆発をするか
内側で燃え尽きるか
いずれにしても今からの時代は隠せない世界になったのではないかと感じます。
爆発してしまって普通に暮らしていても様々な被害を受けたり、加害を加えてしまったり。
以前と比べて
大切であるはずの人間関係においても非情なまでの行為に及ぶ事件が増えましたよね。
他人事ではない。自分だけはしない、自分には関係ない。
多くの方々は、そう思うかもしれません。
では、今日はあえて自分事として一度、確認してみるのもいいと思いませんか。
うわべだけ、口先だけ、表面上だけ、とりつくろう
そういったことが通用しなくなってきた時代の流れのなかで
自分や自分の大切にしたいヒト、環境、これから出逢う人々を
思いもよらぬことで傷つけないようにしたいものです。
大切に育みたいです。喜んだり、嬉しくなってハグしたり、助け合ってお互いに力を合わせて何かを創ってみたりしたいです。
こころから応援したり、支え合ったり、協力しながら生きたいです。
あなたは、これからどんなふうに生きたいと思っていますか?
自分の感情を、野放し状態で予期せぬ事態にならぬよう落ち着いて自分の感情をみつめ認めてください。
いいも悪いも、あります。確かに。こういうところも、こんなところもあります。
そう自分のなかで明確になっていれば案外、冷静に対処できるものです。
俯瞰でみている自分が冷静な対処をとる行動へ導きますからね。
また自分の感情と折り合いがつくと非常に生きるのが楽になっていきますから
大変いいですよ~^^
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako