神代文字アート:古代叡智の世界
(向かって左:「いろは祝詞」/
神代文字は、そのカタチから何かを感じられるものがあります。
日本には言霊(ことたま)といって祈りのチカラがあると伝えられています。
わたしが、神代文字に出逢ったとき、胸があたたかくなって嬉しくて無邪気なこころを思い出しました。
自分で書いていると心が洗われていくようで氣づきがもたらされたり
瞑想をしているのと同じ状態になり心身ともにスッキリします。
文字ひとつずつに神様がいて、四十八音(よとやの神様)この世界や自然、宇宙が絶え間なく調和のもとに変化しつづけ育まれています。
この不思議な文字から、私たちのハートや奥深いところへ届けてくれるものがあります。
それは、喜び、幸福、楽しみ、氣づき、許し、愛、満足、感謝、成長、啓示、自立、自由。
出逢ったその文字から「今」の自分に最も最適なエネルギーが届きます。
そこから、自身の変容、進化、成長とともに現実世界において物心両面の豊かさを受け取っていくことになります。
そして、受け取ったヒトから他のヒトへ分かち合う、幸せと豊かさの循環をあなたから起して欲しいです。