25、ときにバカができないとなると人生つまらないことになりそう。
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
『光の劔つるぎ』ガイドブック
迷妄・執着・疑心暗鬼・拘り・不安・嫉妬・奢り高ぶり
不信・がりがり亡者・ひがみ・そねみ・自己否定・・・
ぜ~んぶまとめて自分の明るいこころである
そのつるぎではらい、清めてまいりましょう。 阿呼
ということで
「こころのもやもや、グルグルから脱出する方法69」というテーマ
ひとつずつ
35年間ほどのスピリチュアルな探究で自分なりにわかってきたこと、
やってみたほうがいいこと、スピリチュアルな道を歩まれていくうえで大切なことなど、独自の見解を記事にして、お伝えできればと思っております。
25、ときにバカができないとなると人生つまらないことになりそう。
ことばが少し乱暴かもしれませんが、自分の本音で生きようとするとき
おおむね否定され、バカにされ、嘲笑された様に思います。
一見、安定した立場、恵まれた状況、誰もがうらやむ環境、どれも自分以外の誰かがそう信じて疑わない。
自分の本音も同じならよいけれど、そうじゃないと氣がついたなら嘘がつけないのが本当の氣もち。
そこだけが、その人だけが、そのものだけが、すべてではない。と、どこかで感じていたので意外と手放してきたところがあります。
「バカじゃないの。」「環境や状況、安定した場所から離れるなんて信じられない。」「あんたに、できるわけがない。」そんなことばも投げかけられたこともあります。
忍耐、辛抱で学びを得られたこともあったかもしれませんが、過ぎたことを悔やんでみても始まりません。
自分の根本的に大事にしたいこと、自分が自分でいられることは守りたいです。
自分の本音をごまかし、だましつづけることは心と体がいつか悲鳴をあげるでしょう。
これまでは自分の本音、正直な氣持ち、自分に対して誠実にいようとすればバカにされたこともありましたが、実に面白い経験の連続でもあったと思います。
そして、否定や共感を得られなくても必ず、認めて応援してくださる存在もいます。
そうした選択と実体験が次なる選択肢への手助けと確信へとつながっていくわけです。
お金で得られるものでもないし、誰かに教えられたからといって、すぐに実行できる能力でもありません。
ケセラセラ~♪笑って歩いていけばいいも~ん^^
これからの時代は、自分の本音と向き合い、自分に誠実に関われるヒトが面白く生きられる世界だと思いますよ。楽しみですね。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako