神代文字の不思議:自信がない。自己肯定感がなくても氣にならなくなる(5)
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
スピリチュアルが大好きで、
真剣に探し求めて進んできたはずなのに何故か人生において行き詰ったり、
色々な面で苦しくなっていたり、不安や心配でそこから離れる、手放すことが出来ずにいる方がいて、記事を読んで「そうか!」と視点が変わり、楽に生きられる方法に氣がついて自分本来の道を歩きはじめるきっかけになれれば幸いです。
神代文字の不思議:自信がない。自己肯定感がなくても氣にならなくなる(5)
『もっと自信をもったほうがいいです。』
これは、きっとわたしという存在をわたし以上に認めてくださって、
否定や卑下したりしないで、ありのままであればいい。といった応援でもあり、
励ましでもあったと思うのですが、これまでの私にとっては苦しさをともないました。
自信をもたなければいけない。
自信を持てるように何かを足していかなければならない!と、思い込み必死で色々なことを試してみました。
それでも、いつまで経っても、どんなに頑張っても自信がもてることはなかったです。
資格やキャリアが助けになることはあっても、本質的な部分でブレていきます。
根本的なことは何があっても自分を信じているか、どうか。
自分が自分としっかり繋がり、
対話して、自分に対して誠実に向き合い、
尊重し行動しているかどうかが一番、大切なことでした。
ここが土台であり、基礎です。
ここのところを、手を抜いたり、ごまかしたり、見ないふりをしてカタチだけ整えても、そこから崩れていきます。
面白いほど精妙に出来ているシステムだと今では感心してしまえますが、
同時者であった場合、うまくいかない、
やっぱりどうせダメだわ。と益々、卑屈になっていきます。
また自信のなさをバレないように虚勢をはらなければ先に進めない。といった悪循環にはまり込んでいきます。
自己肯定感も、あるのか?ないのか?さえわかりません。
今では、自分のことは受け入れられ、
いいも悪いも、清濁あわさっての自分も良し!になっていますが、
そのことが、自己肯定感があるとか、高いとか低いのか?とか、
正直よくわかりません。
あまり関係ないように感じられるようになったからかもしれません。
自信があるなし、よりも確信がある。
確信が持てる。といった感覚をとらえるほうがわたしは得意かもしれません。
自信や自己肯定感を超えて、好奇心で楽しめる、
チャレンジしたくなる、やってみたくなる、熱中してしまう、
そうやって自分が充実できる何かを得て、
やれることがあれば何でも幸せなことなのではないかと思います。
自分が熱中できること、やりたいことがみつからない。とよく耳にします。
わたしも48年間、探し続けてきたのですから、その氣持ちよくわかります。
本当に求めていることなら、必ずみつかります。
だまって待っていてもみつかりません。
行動しつつ、自分なりに検証しつつ、修正、再チャレンジ何度もやりつづけて確信に近づく。
みつかったとしても、更にそこには探究しつづけられる世界観があります。
自分の可能性、潜在能力は無限です。
自分で自分のことは、ほとんど氣がついていないと思っていたほうがよさそうです。
自分の命を、人生にどう活かしていくかは自分自身の役割でありましょう。
自分の隠された能力を発掘し、現実世界で使えるようにするには自分で生み出し、育み、成長させていくしかありません。
この世の中には、自分の能力を認めること、発掘すること、育んでいくこと、
それを使えるようになって自分も、周りの人々も喜び、
充実した生活が送れるようなプログラムが確かにあります。
心地よい、明るい、よき波動をもつものを取り入れてください。
誰といるか、どこにいたいか、どんなふうに暮らしていたいか、
自分軸で決めておきましょう。
わたしは神代文字を書きながら、自分との繋がりが深まりました。
一文字ずつ書いていると、内側にあるもの、頑なになって執着して、
こじれてもつれたものも解かれていく様な感覚です。
ひとつずつ自分を全部、受け入れて認めていくことができました。
まだあるかもしれませんが^^
それもまた新たなる発見であらゆる感情でもって愉しみたいと思います。
自信がない、自己肯定感ってなに?から離れ、
なくてもあってもいいし、高くても低くてもいい。
あればいい時もあるし、ありすぎてバランスが崩れることもある。
高すぎても低すぎても、
これまたバランスがくずれて違和感がある。といった感じがしてしまいます。
自分にあった方法を取り入れて二極性である陰と陽、光と影、
パワーとファース、男性性と女性性、波動の違いとかいろいろな側面があります。
どちらの面も知っていて、自覚して、意識して選択し
行動していくことができる状態を自分の内側で創っておくことが、
とても楽に生きられる秘訣になるかと思います。
どちらも知る、自覚して意識して選択するには、
どちらも経験しておく必要があります。
こうなりますとポジティブもネガティブもないように思えます。
どちらも必要な学びと進化、氣づきの過程で必須科目であると感じます。
そして学びや氣づきを得るのに年齢など全く関係ないと言えます。
「やってみたい!」と思えた時が最高の機会だと思います。
変化と変容を求めるならばあとは、
やってみるのか、あきらめるのか?その選択だけですね。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako