急がば回れ!これは自由自在に生きるには不変の真理^^
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
前回、記事にした私が自由自在で生きられなかった9つについて、
その原因や解決した方法について1つずつ書いておこうと思います。
(前回の記事はこちら☆)
今日は4つ目の私が自由自在にいきられなかった理由と独自の解決方法について書いております。
- 自分がよくわからないので選択行動も優先行動も、積極的行動と静観待機のタイミングがずれるため苦労の末に、結果がともなわない。
わたしは本当にこれまでたくさんの経験をさせて頂いたと思います。
元々、好奇心が旺盛で自分が興味深々になることは試したくなります。
それは、これからも変わらないと思います。
好奇心のままに体験して自分が得たかった答えというか、腑に落としておきたくなるみたいです。
得てして経験してみると想像していなかったこと、再確認できて確証を得られるなど実際にやってみなくては理解できないことばかりです。
何を感じているのかを自分で自分を知りたくなる。
知りたい。なんだろう?それはどういう感じなのか自分で経験したいわけです。
それが私の生きる!のひとつでもあるようです。
ここまでの地点で今は
「生きる」それだけで良かったのだと気がつきました。
純粋に好奇心で体験して、喜怒哀楽を楽しむことで良かったのだと。
今までは、もっと色々なことが出来るようにならなければ!!と自分で追い込んでいたので、義務感や損得や評価や他者認証のために必死で勉強したり、資格をとったりしたものです。
でも続かないものですね。
ただ、何かをしていることが、どんなに時間やエネルギーを使っても苦しくない。
何かをしていることが楽しかったり、嬉しかったり、できることが喜びであることが幸せな状態なのではないかと思うのです。
そういうことを自分の中に腑に落としていくまで、少々時間を要したように思いますが、わたしには必要な時間、経験だったと思います。
ついつい手っ取り早く、損得勘定で自分が得たいものを得ようとしても結局、それはすぐに消えてなくなる。
例えば自分を変えたいと思い、今よりも成長したい、もっと所得を増やしたい!と思って頑張って資格やセミナーを受けて「よし!これでやっていこう~」と思っても、初めの頃の新鮮な気持ちや意欲がなくなっていった経験などはありませんか?
せっかく時間もお金も費やしたのに、楽しめない、やることが苦痛で嫌になってしまう。
わたしは、その連続でした。継続したものは気がついてみたら看護師は28年間、スピリチュアルな探究は中学生の頃、般若心経読本から始まったような気がするので35年間。
この2つは、喜怒哀楽、艱難辛苦のごった煮?状態にも関わらず、やはり面白い^^
だからこそ続けてこれたと思います。
とにかく物事を成し遂げていくには、様々な側面で楽しめる自分がいる状態でバランスが良く継続していけるチカラが出てくるのではないかと思います。
ですから自分が楽しめていない。となるとやはり本質の自分が求めている道とは違うものかもしれません。
色々なことを経験するのも良し。
むしろ経験する、体験したことだけが永遠にもつことが出来る自分が幸せに生きるチカラ。
大事なことは損得勘定や名誉や他者承認や自分の存在理由を証明するために何かをやろうとするのは苦が苦で終わってしまう。
わたしは、たくさんの時間とお金、自分の情熱や意欲、向上心、好奇心というエネルギーを使ってきました。
根本的に大事なことを理解できたので良かった面もあり、何も自分をそこまで追い込まなくても、もっと楽に行ける道もあったとも思います。
あせらなくても、急がなくてもいいと思います。
じっくりと構えて、淡々と行っているとチャンスがやってくるとき波にすんなり乗れる。
必ずチャンスはやってきますからね。そのことに気が付いて選択すればいい。
そして自分にとって人生で何が大事なことなのか?わかっていたほうが迷わず選択できます。
あれも、これも氣迷いしてしまうこともある。
誰かの役に立たなければ自分の価値がなくなるかもしれない。と必要のない責任感や義務感を持っているとまた他人の選択に応えてしまう。
今まで頑張ってきたけど結局は上手くいかなかった、やっても苦しい、達成感も幸福感も得たことがないという経験のヒトは、まずは純粋に素直な気持ちでやってみたいことを行動してみるといいと思います。
実は変容や変化の動きは日常生活の中から始まります。大きな成果は、ほんの小さな出来事から起こってくる。
「急がば回れ!」これが自分の幸福感を得るための不変の真理として現実世界で実践してみませんか。
「急がば回れ」大辞林には、急ぐときには、危険な近道より、遠くても安全な本道を通るほうが結局早い。安全で、着実な方法をとれといういましめ。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako