我慢は必要なし。譲歩と静観することができれば自由度はひろがる。
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
*前回、記事にした私が自由自在で生きられなかった9つについて、
その原因や解決した方法について1つずつ書いておこうと思います。
(前回の記事はこちら☆)
今日は5つ目の私が自由自在にいきられなかった理由と独自の解決方法について書いております。
- 我慢したあげくに、結局は我慢できなくなって爆発するか、燃え尽きて意欲低下に陥り何もしたくなくなる。結果、人生の浮き沈みが激しくなる。
なんでも言いたいことを言えればいいですが、そういう訳にもいかないのが現実世界。伝え方が大事なのではないかと思います。
自分も考えがあって、意思もあります。相手も同じです。
そこに個々の中にしまってある自分で折り合いがついていない感情、価値観が乗っかってくると摩擦が起こりやすい。
伝えたい内容よりも感情が相手に伝わり、こじれていく。
お互いに無意識に反応して言動がキツくなってしまう。
自分が自由自在に生きるということは、自分以外の人も自由自在に生きるということが前提です。
自分だけ自由自在で、相手には自由自在を許さないとなれば、成立しなくなってしまう。
そこで自分の意見、考え、望ましい選択をもってはいるが相手の意見も確認する。
自分も考えがあるが、あなたはどう考えているのか。
その時、適切な答えを導き出して選択し行動していくこと。
何も争いがしたい訳ではないはずだし、そこには解決しておきたいこと、やっておきたいことがあるのですから、お互いに自分の考えはまず置いといて望ましい結果を得るためにはどうしたらよいか。といった視点に集中することがいいと思います。
一方的に自分の考えだけを述べるわけでもなく、かといって闇雲に受け入れるわけでもなく
望ましいあり方、結果を得るためには何が最適か。といった姿勢でコミュニケーションをとっていく。
そこにはお互いの意見や考えも含まれているし、尊重しあう面、自分以外のヒトの意見を一旦、受け入れる作業をする。
我慢はしていない、譲り合うことと、相手の自由自在を受け入れる時間、静観する。
相手の自由自在を認めることは自分の自由自在も認められ成立する。
私はこれが理想t的なあり方だと思っているのですが、皆さまはどうお考えになりますでしょうか。
まずは相手より、自分から適切な関係性を成立させ、より心地良く、日々、創造性のある営みを進めていくには、どうあればいいのか自分の中で明確にしておくといいと思います。
つい感情的に反射的に反応しなくなっている自分づくりは自由自在にクリエイティブに生きるを実現化していくには必要な作業だと思っています。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako