自分を信じることは、この世界を、宇宙を信じることになって現実が変わる。
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
『光の劔つるぎ』ガイドブック
迷妄・執着・疑心暗鬼・拘り・不安・嫉妬・奢り高ぶり
不信・がりがり亡者・ひがみ・そねみ・自己否定・・・
ぜ~んぶまとめて自分の明るいこころである
そのつるぎではらい、清めてまいりましょう。 阿呼
ということで
いつもなら
「こころのもやもや、グルグルから脱出する方法69」というテーマ
ひとつずつ
35年間ほどのスピリチュアルな探究で自分なりにわかってきたこと、
やってみたほうがいいこと、スピリチュアルな道を歩まれていくうえで大切なことなど、独自の見解を記事にして、お伝えしておりますが今日は、ブレイクタイム^^
信じることの、大きなチカラ、可能性、希望を現実にしていく原動力になることについて書いておこうと思います。
一番は、自分を信じる、信じきるということです。自分を信じることができないと何をするにしても本末転倒だと氣がつきます。
わたしは、これまで「自信をもちなさい。」と先生や先輩、上司によくこの言葉をかけられました。
きっと、わたしより私の可能性を信じて叱咤激励をしてくださった人々からの有り難いお言葉だったのだと思います。
ですが、これまでのわたしにとっては、つらくなり、苦しくなる言葉でした。
幾度となく自信がもてるようになるには、どうしたらよいか。
試行錯誤の連続であり、自信をもてるようになるには人に認められる自分、承認されるような自分でなくてはならない。と思い込んで必死にチャレンジしてきました。
これが多くの困難を生むことになり、随分、山あり谷ありの険しい道を選んできたように思います。宿命や運命のプログラムでもあったと思います。
人が歩かないような道をわざわざ選んで歩くようなクセがありました。
そして谷底に突き落とされてボロボロです。
そこでまた本来の道があるところまで這い上がっていくわけです。
こういうところは自分でも感心するくらい根性があるな~と思ってしまいます^^
それでも自分で大切なことが氣づけなかったので繰り返します。
どれだけやっても承認欲求は満たされないままです。
怒りがこみあげてきます。「これだけ、やっているのに!!」いつも欲求不満で、いじけてすねていました。
駄々っ子ですね。
自信をもつ、自信がもてるには体験、経験だけが自信をつけてくれます。
小さなことから、続けること、決めたことをやってみることです。
他者の評価や承認が必ずしも必要ではないと思います。
一方、それはそれで自分がしたことで誰かが喜んでくださったり、共感してくださったり、認めてくださったときなどは本当に嬉しく幸せだと感じることもできます。
それでも優先したいことは自分自身を尊重することだと思います。
自分が大切にしたいこと、希望や理想、やりたいこと、やってみたいことは明確にもっておきたいところです。
自己中心的、独善的に振舞うことではなく、明確になっていれば迷いがなくなります。
訂正、修正も抵抗なく受け入れていく柔軟性も発揮するでしょう。
長期的や本質的に何が今、最適の選択か理解できるので譲歩もいとわなくなっていると思います。
自己をもちながら調和していけるようになっているはずです。
ここまで歩いてきてみて思うのですが、やはり自分を信じられないことは最も悲しいことなのではないかと思います。
まずは、自分を信じるこころを育ててみませんか。
大丈夫。やればできる。
やらなければいつまでたっても信じるこころを思い出すことができない。
わたしは自分の体験からそう思います。
自信というチカラは持っていないものじゃない、いつのまにか忘れてきたのだと思います。
過去生も含めて、あきらめてしまった自分がいたのかもしれません。
「思い出せ!!今が、そのときよ。」とあなたのこころの声がきこえませんか。
今の時代の流れは、そのことを思い出せてくれるエネルギーに満ちていると思います。
もしも、わたしと似たようなお氣持ちをもたれている方がいらっしゃるのなら大丈夫です。
48年間、自分が信じられず、もちろん他者も信じられず疑心暗鬼で、自分を守るために
自分を欺き、自分にも、大切にしたい人にさえ素直に誠実に向き合えず、逃げて、いつも不安で心配で迷いながら生きてきた人生でした。
そういうふうにしか生きてこれなかった、わたしも自分を信じられるようになれたのですから、あなたもなれます。
「わたしは、わたしを信じる!」最強の言葉です。
慈愛(自愛)が溢れ出ます。
自分のすべてを認めて愛すべき存在であることに氣がつくと
自分以外のすべての存在も愛すべき存在であると氣がつくと思います。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako