9、 こころは見るヒトがみればスケルトン
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
『光の劔つるぎ』ガイドブック
迷妄・執着・疑心暗鬼・拘り・不安・嫉妬・奢り高ぶり
不信・がりがり亡者・ひがみ・そねみ・自己否定・・・
ぜ~んぶまとめて自分の明るいこころである
そのつるぎではらい、清めてまいりましょう。 阿呼
といことで「こころのもやもや、グルグルから脱出する方法69」というテーマ
ひとつずつ
35年間ほどのスピリチュアルな探究で自分なりにわかってきたこと、
やってみたほうがいいこと、スピリチュアルな道を歩まれていくうえで大切なことなど、独自の見解を記事にして、お伝えできればと思っております。
こころは見るヒトがみればスケルトン
もう、誤魔化したり、表面上とりつくろう、仮面をかぶりつづける、そんな自分のこころを隠しとおせなくなってきたように思います。
自覚、無自覚にかかわらずにです。
自覚していれば意識的に最適な言動をとることができます。
早いとこ「私は、○○。いいも悪いも、こんな感じです。それが私。それでも、よろしくお願いします。」って微笑むことができたら素敵よね。
そして、改心できることから、ひとつずつやっていくといいと思います。
自分では隠しているつもりでも、こころや見えないものにも価値を見出し、次なるステージへ向かい始めた魂の人々、こころを育ててきたヒトから見れば、わかってしまいます。
言っていることと、こころの様が違うということをね。
その存在たちは、無暗に責めたり、怒りをぶつけてくることもないでしょう。
ただ見守ってくれていると思います。
相談されたり、協力はおしまないで手をさしのべてくれたりもします。
自由を尊重してくれるので、頼まれたり、助けをもとめられない、相談しないかぎりは見守ってくれています。
一方、ただ好き嫌いの問題じゃなく共に存在することが難しくなって、出来なくなっていく現実もあります。
別々の世界へ歩き始めていきます。ただそれだけです。
実は清濁あわせもった自分を認めていれば、いいと思います。光も闇もあわせて、その先に唯一無二の色を放っている本質の自分がいます。
光だけでも、闇だけでもたどりつけない場所。
光も闇も、自分とひとつになれたらいいと思います。
これからの時代は、そういう内なる自分の世界の旅に出て、氣づきを得てきたのか、それを得ようとしてチャレンジしているのか、そうではないのか、なぜしないでいるのか、どうすればいいか、そういったことがわかるヒト、存在が増えていくと思います。
自立して創造していく世界だから、意識的に最善、最適な、どの存在にとっても心地よいものを創り出すことに迷いがしょうじない存在が求められます。
新しい世代、次なるステージは無自覚に、エゴでコントロールできる世界ではないということですね。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako