自由自在に生きて幸福感を得るには自由自在に生きられるような視点を行動し、智慧にしてしまう継続した練習と鍛錬が必要です。
こんにちは。
神代文字アーティストのakoです。
神代文字の魅力にはまって自分で書いています。
*前回、記事にした私が自由自在で生きられなかった9つについて、
その原因や解決した方法について1つずつ書いておこうと思います。
(前回の記事はこちら☆)
今日は7つ目の私が自由自在にいきられなかった理由と独自の解決方法について書いております。
- 根氣やコツコツと続けること、苦手なことやヒトから逃げる
今まで面倒なことやヒトから逃げてきたものですから、続ける氣力が不足していました。
あきっぽいし、面倒なことがあると最もらしい理由をみつけてくるのは得意ですから、なんの躊躇もなく切り捨てていくわけです。
ヒトも出来事もなかったことにして、さて次に頑張ればいいわ~。といって向き合ってこなかったわけです。
そうしますと段々と人間関係も仕事も先細りになっていくわけです。がんじがらめになって、どうにもならなくなっていきますね。
何か問題というか、自分が痛いと感じること、苦しくなる出来事やヒトとの関係性は自分が大切な何かに気づくために起こっていると思っています。
不自由さから自由自在になっていくものが隠されている。気が付いて、見つけて受け入れていけば良かったのですが、それが出来なかった。
自分の暗部や闇の部分が現象化して体験しているわけですから、恐い、苦しい、悲しみ
裏返って怒りや憎しみにさえ変わっていく。
そのエネルギーの威力は無意識に感じているから自分も他者も傷つけたくない。だから向き合わずにすむなら、このまま逃げたい。
なかったことにしてしまいたくなります。
ところが、そういうことは通用しないシステムであることは、お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、いかがですか?
逃げれば余計、大きく暗くそら恐ろしく感じていくものです。後になればなるほど、多大なるエネルギーを使ってクリアしていくことになりかねません。
場合によっては大きすぎて、この先の人生を更に苦難と試練の厳しい旅へと自分でプログラムを変更していくことさえある。
他者ではありませんね。そして環境や状況の責任にしても一向に自分の歩く道には戻れずに終ってしまうこともあります。
大切な自分の人生を粗末にしない。丁寧に誠実に生きる。そうすれば相手や環境に対しても同じ姿勢で向き合えると思います。
あきらめないこと。
かならず、やれる。と思ってやる。
価値判断や損得や評価を抜きにして、大切にしたいものやことを育む意識をもつ。
自分もそうですが美味しくて大きい果実を、すぐに欲しくなってしまいます。
まずは種や苗をさがす。どんな種類のものを育てたいかで種や苗だって変わります。これは希望であったり夢や目標になりますね。
そして、しっかりと根付くよう大地も耕します。土づくりも大事です。
バランスのいい状態、栄養も水分もしっかり吸収して豊かな土壌。ここは意識、無意識、超意識の領域としましょう。
蒔きたい種や苗を植えましょう。種蒔きや苗を植える時期、タイミングも大事です。
タイミングがズレれば育たないし、枯れてしまいます。
自然の流れに乗れる、乗っていくということでしょう。そういうタイミングを知っておくのは非常に大切ですから自分にとってのタイミングはつかめておきたいです。智慧をもつ。
そのあと水やりと肥料に草取りに、育成に必要であれば保護していく作業も必要です。
大事なことは、実がなるまで育てていくために必要な作業を続ける。
継続したチカラをもつには繰り返しの練習や鍛錬が必要です。
その過程で健全に育つために不要な価値観、考え、習慣、クセは修正していく。
焦点は、創り出したい状態です。
創り出したいものに集中できれば、意外となかなか修正できなかった自分の中の意識や無意識も変化していくことができると思います。
まずは、どんなことを創り出したいのか。仕事でも人間関係でも明確にして、育てていく感覚で丁寧に進めてみましょう。
逃げたり、育てていくことをしなければ実は得られないです。
シンプルですが、簡単にかつ人から得ようとしてしまうところ、自分で育てて実を得ることを始めたヒトが自由自在にクリエイティブに生きることができるのではないでしょうか。
そうやって創り出すことをして、実を得たことがあると何でも創り出せるシステムをもつことができるので本当に色々なことを楽しめると思います。
では、今日はこのへんで
読者の皆様へ
あなたに、よりいっそうクリエイティブで素晴らしい人生がもたらされますように祈ります。
太陽さん、ごきげんようさようなら
また、お逢いしましょう^^
Ako